コマンドラインインターフェース
開発サーバー
vite
現在のディレクトリでVite開発サーバーを起動します。vite dev
とvite serve
はvite
のエイリアスです。
使用方法
bash
vite [root]
オプション
オプション | |
---|---|
--host [ホスト] | ホスト名を指定します (文字列 ) |
--port <ポート> | ポートを指定します (数値 ) |
--open [パス] | 起動時にブラウザを開きます (ブール値 | 文字列 ) |
--cors | CORSを有効にします (ブール値 ) |
--strictPort | 指定されたポートが既に使用されている場合、終了します (ブール値 ) |
--force | 最適化ツールにキャッシュを無視して再バンドルさせます (ブール値 ) |
-c, --config <ファイル> | 指定された設定ファイルを使用します (文字列 ) |
--base <パス> | パブリックベースパス (デフォルト: / ) (文字列 ) |
-l, --logLevel <レベル> | info | warn | error | silent (文字列 ) |
--clearScreen | ログ出力時のクリアスクリーンを許可/無効にします (ブール値 ) |
--profile | 組み込みのNode.jsインスペクタを起動します (パフォーマンスのボトルネックを確認してください) |
-d, --debug [機能] | デバッグログを表示します (文字列 | ブール値 ) |
-f, --filter <フィルター> | デバッグログをフィルタリングします (文字列 ) |
-m, --mode <モード> | 環境モードを設定します (文字列 ) |
-h, --help | 使用可能なCLIオプションを表示します |
-v, --version | バージョン番号を表示します |
ビルド
vite build
本番環境向けにビルドします。
使用方法
bash
vite build [root]
オプション
オプション | |
---|---|
--target <ターゲット> | トランスパイルターゲット (デフォルト: "modules" ) (文字列 ) |
--outDir <ディレクトリ> | 出力ディレクトリ (デフォルト: dist ) (文字列 ) |
--assetsDir <ディレクトリ> | outDirの下にアセットを配置するディレクトリ (デフォルト: "assets" ) (文字列 ) |
--assetsInlineLimit <数値> | 静的アセットのbase64インライン閾値(バイト単位)(デフォルト: 4096 ) (数値 ) |
--ssr [エントリ] | サーバーサイドレンダリング用に指定されたエントリをビルドします (文字列 ) |
--sourcemap [出力] | ビルド用のソースマップを出力します (デフォルト: false ) (ブール値 | "inline" | "hidden" ) |
--minify [ミニファイア] | ミニファイを有効/無効にするか、使用するミニファイアを指定します (デフォルト: "esbuild" ) (ブール値 | "terser" | "esbuild" ) |
--manifest [名前] | ビルドマニフェストJSONを出力します (ブール値 | 文字列 ) |
--ssrManifest [名前] | ssrマニフェストJSONを出力します (ブール値 | 文字列 ) |
--emptyOutDir | ルートディレクトリ外にある場合、outDirを強制的に空にします (ブール値 ) |
-w, --watch | モジュールがディスク上で変更されたときに再ビルドします (ブール値 ) |
-c, --config <ファイル> | 指定された設定ファイルを使用します (文字列 ) |
--base <パス> | パブリックベースパス (デフォルト: / ) (文字列 ) |
-l, --logLevel <レベル> | Info | warn | error | silent (文字列 ) |
--clearScreen | ログ出力時のクリアスクリーンを許可/無効にします (ブール値 ) |
--profile | 組み込みのNode.jsインスペクタを起動します (パフォーマンスのボトルネックを確認してください) |
-d, --debug [機能] | デバッグログを表示します (文字列 | ブール値 ) |
-f, --filter <フィルター> | デバッグログをフィルタリングします (文字列 ) |
-m, --mode <モード> | 環境モードを設定します (文字列 ) |
-h, --help | 使用可能なCLIオプションを表示します |
--app | すべての環境をビルドします。builder: {} と同じです (ブール値 、実験的) |
その他
vite optimize
依存関係を事前バンドルします。
使用方法
bash
vite optimize [root]
オプション
オプション | |
---|---|
--force | 最適化ツールにキャッシュを無視して再バンドルさせます (ブール値 ) |
-c, --config <ファイル> | 指定された設定ファイルを使用します (文字列 ) |
--base <パス> | パブリックベースパス (デフォルト: / ) (文字列 ) |
-l, --logLevel <レベル> | Info | warn | error | silent (文字列 ) |
--clearScreen | ログ出力時のクリアスクリーンを許可/無効にします (ブール値 ) |
-d, --debug [機能] | デバッグログを表示します (文字列 | ブール値 ) |
-f, --filter <フィルター> | デバッグログをフィルタリングします (文字列 ) |
-m, --mode <モード> | 環境モードを設定します (文字列 ) |
-h, --help | 使用可能なCLIオプションを表示します |
vite preview
本番環境ビルドをローカルでプレビューします。本番サーバーとしては設計されていないため、本番サーバーとして使用しないでください。
使用方法
bash
vite preview [root]
オプション
オプション | |
---|---|
--host [ホスト] | ホスト名を指定します (文字列 ) |
--port <ポート> | ポートを指定します (数値 ) |
--strictPort | 指定されたポートが既に使用されている場合、終了します (ブール値 ) |
--open [パス] | 起動時にブラウザを開きます (ブール値 | 文字列 ) |
--outDir <ディレクトリ> | 出力ディレクトリ (デフォルト: dist )(文字列 ) |
-c, --config <ファイル> | 指定された設定ファイルを使用します (文字列 ) |
--base <パス> | パブリックベースパス (デフォルト: / ) (文字列 ) |
-l, --logLevel <レベル> | Info | warn | error | silent (文字列 ) |
--clearScreen | ログ出力時のクリアスクリーンを許可/無効にします (ブール値 ) |
-d, --debug [機能] | デバッグログを表示します (文字列 | ブール値 ) |
-f, --filter <フィルター> | デバッグログをフィルタリングします (文字列 ) |
-m, --mode <モード> | 環境モードを設定します (文字列 ) |
-h, --help | 使用可能なCLIオプションを表示します |